病院や治療院で治らない頭痛の理由と改善方法
頭痛の原因の一つが自律神経です。
頭痛の原因は自律神経以外にもたくさんあります。
だからたった一つの原因ということではありません。
病院の検査で病名がつく頭痛とつかない頭痛があるのが普通です。
病院に頭痛外来があるのは、現代医学で解明できている『頭痛を発する病気』を専門としているだけで、すべての頭痛に適応できている専門家ではありません。
なので、鎮痛剤で治る頭痛もありますが、まったく効果が得られない頭痛もあります。
すると、自律神経の問題、ストレスのせい、気のせいといろんな原因を医師は言い始めます。
おかしなことに医師が原因と指摘しているものに対して、治す手段を持っていないことが多かったりします。
医師が診断した病気を適切に治せる医療だから私たちは医師にすがって生きてきたわけです。
にもかかわらず、医師でもわからない世界に原因を押し付け『だから治らないのは仕方ないんだ』と思わせる症状が多くなりすぎたような気がします。
頭痛の原因はたくさんありますが、頭痛だけでなく、あらゆる痛みの原因が頭痛と同じようにたくさんあったりするのです。
さらに問題はネット社会が身近にあることでネット検索をして何とか痛みの原因を見つけたいという人の目の前に真っ暗にさせる病名が現れます。
【ガン】(悪性腫瘍)
です。
すると、がんを探すためにガンの専門医へと足を運ぶことになりガンを見つける人生を始めてしまいます。
がんのための人生を歩んでいればいずれガンは発症することになります。
そのような痛みの一つが頭痛です。
キュアハウスには、頭痛外来で治らなかった頭痛持ちがたくさん来院されますが、意外なほど簡単な原因で頭痛が起きていることが多かったりします。
病院での検査は複雑なものを解明するためのものといえます。
なので、原因が些細なものであればあるほど、精密検査で引っかからなくなってしまうのです。
けれど、インターネット社会になって、簡単に検索する環境が整ってしまっています。
些細な頭痛にもかかわらず検索の仕方次第では、ガンという答えをつかんでしまいます。
このようなからくりがあって、ネガティブな感覚を持っている頭痛持ちは非常に多いと思います。
しかし、先ほども言いましたが、病院で治らない頭痛持ちは意外なほど単純なものであることが多いので、安心してください。
4.精密検査で引っかからず整体や鍼灸治療で治らない頭痛
例えば、足の指が固まっていて頭痛になっている人がいます。
これは、病院で頭の検査を徹底したところで、原因はわかりません。
整体や鍼灸で頭痛治療しても変わることはありません。
変えれるのは唯一足の指が柔らかく動きやすい状態にしていくことだけです。
宿便がたまりすぎて頭痛になっている人もいます。
睡眠時間が短かったり睡眠の質が悪かったりすると、いくら宿便を正そうとしても治ることはありません。
唯一変わるのは断食やデトックスしてたまりにたまっていたものが出たときだけ。
それでも完全に治ったことになりません。
だからこそ、キュアハウスでは、食習慣も睡眠の質も運動療法も併せて治していくことにしているのです。
5.何軒病院や治療院を巡っても治らない頭痛をどう治していく予定ですか?
頭の痛みだけ取り除いても何も頭痛の苦しみが変わらない。
そんな時にネット検索でガンの可能性が突きつけられてくる。
下腹部や足の筋力が弱ってきて頭痛になることがあります。
この場合には、筋肉を鍛えていかなければなりません。
しかし、その前に筋力のいらない生活をしているからこそ筋力低下が起きている。
その結果頭痛になっているということなので、大きな方向転換をしなければなりません。
いずれも病院の検査では一切感知できない原因です。
もし、感知できたとしても、あなたの肉体が強くなったり柔軟性が上がったりすることはありません。
適量を食べれるように調整してくれる薬はありません。
このような原因を解明し、根本から治していく治療院がキュアハウス鍼灸治療院です。
病院で治らない。薬を飲んでも効果が出ない。そんな時に【ガン】という文字を見つけてしまうとお先真っ暗になってしまいます。
しかし、ここでは、真っ暗な方向ではなく明るい方向に進める内容を書いてきました。
あとは、あなたがどっちがいいのか?を選ぶだけです。
情報を信じ、頭痛の専門医やがんの専門医に診てもらってもいいですし、医療で見つけることのできない根本原因を見つけ自ら治すための第一歩を踏み出すか?
キュアハウスはそういう方を全力で応援しています。
治療院を探す前に考えることが重要
治療院と言ったらあなたはどのようなイメージを持つでしょうか?
鍼灸?整体?マッサージ?カイロプラクティック?オステオパシー?
世の中には、様々な治療法があり、たくさんの治療院が開業されています。
でも、患者さんから求められているものは、
『病院で治らない病気や症状を治すことができるプロ』
だと思います。
私自身その目線で10代から30代前半まで治してくれる治療院を探し回っていました。
1.不調を治してもらうときに専門家は頼りにならない
それぞれの専門家とは、
『それぞれの分野で極めたと思っている人だらけ』
なので、一見は秀でている力がありそうと思わせてしまう。
病院もそうですよね?
不妊治療専門、胃腸外来、頭痛外来。
それぞれ治っているかというと毎回その病院を選んでいるだけ。
他の病院よりも治りそうだから、専門そうだから、という理由で通い続けています。
私がそのようなドクターショッピングを長年続けてきたのでいやというほどわかっています。
私が治療家を目指した理由の一つに、自分の身体を治してくれる治療家を探すことができなかったからです。
探し始めて6年。
たどり着いたところの先生からは、
『二度と立ち上がることはできないでしょう』
といわれ、
【一生車いす】【27歳まで命は持たない】
と言われ続けてきました。
だからこそ、
【自分で自分を治せる治療家】
を目指して整体学校に入りました。
けれど、この学校で学んだ知識や技術では自分の身体は治せないと鍼灸学校に入りなおしました。
ところが、この学校でも人を治す知識が身につくことはありませんでした。
人を治すことよりも、鍼灸師という国家資格を所得することの方を重視されていました。
臨床の場に出てからはいかに、整体と鍼灸という技術を使って人を治すことができるのかを徹底して深ぼってきました。
その結果大きな気づきがありました。
すべての問題、すべての病気、すべての体質
全部自分が作っていたということ。
もちろん、はじめは受け入れることができませんでした。
けれど、自分の過去を振り返ってみると
中二で全身性蕁麻疹、高二でアナフィラキシーショックで救急搬送。
大学三年で熱中症から熱けいれんで救急搬送。
平成18年には、過労死寸前と餓死寸前でICUに1週間入院。
さらに、父の肝臓がん、母の大腸がんなどの経験から腹落ちしたわけです。
だからこそ、キュアハウス鍼灸治療院の治療方法は、患者さんそれぞれの原因を明確にし、患者さんが腹落ちしたところで、自宅で何ができるかを徹底的に指導します。
もちろん、自力で治す気のない人には教えません。
人それぞれ価値観が違うのでそれはそれでいいと思っています。
つらかったら近所の治療院に足を運んで治してもらえる間はそれでいいと思います。
けれど、何度通院しても治らない時が来ます。
そんな時には、自分で自分の状態を理解して、自分で改善できるようにならないと治ることはありません。
病院へ行っても治らない。治療院でも健康法でも治らない。そうなると大学病院や専門家を探し始めてしまうもの。
けれど、原因に気づいているのは自分だけ。
だからこそ、冷静になって、何をやってそうなったのか?何をしなくてそうなったのか?
思い出すことができれば原因が見え改善策が確実に手に入ります。
鍼灸院と鍼灸治療院は何がどう違うのか?
鍼灸院と鍼灸治療院の違い。
人それぞれ治療院の名称を付けている意味が違いますし、経験とともに治療内容が変わっていくのが普通です。
けれど、臨床歴30年の私が客観的に感じる鍼灸院と鍼灸治療院の違いを話していこうと思います。
そもそも鍼灸とはツボ治療と思っている人が多いですが、ツボ治療とは何なのか?深く考えていくと教科書通りのツボに鍼やお灸をすることになります。
鍼灸の原典である黄帝内経(素問、霊枢、難経)には、ほとんどツボは書かれていません。
なぜならば、この書物ができた時代にツボの名前はなかったからです。
大事なことは中国哲学の陰陽論です。
陰は、足りない、落ち込んでいる、冷えている、固まっているなど。
陽は、充実している、盛り上がっている、温かい、緩んでいるなど。
ここに補瀉法という刺激を入れていくのが、ツボ治療の原点です。
2.ツボはいったいどこにあって何を表しているのか?
鍼灸の心得があったりツボをかじったことがある人には、キュアハウスの鍼灸で、今どこに刺激を入れているのかわからないことが多いのです。
雑誌や書籍にあるツボには刺激を入れていないからです。
私は、国家試験や鍼灸学校の試験で出されているツボは『死んでいるツボ』、体調が悪い人の身体に出ているのが『生きたツボ』と考えています。
その体調の勢いがどんどん進行しているのか?体力が充実しているのか?治りやすいのか?などなど
ツボにすべて現れているものなのです。
なので、治療方法や治療箇所がわからなくても、身体は刺激を入れてほしいところを確実に表現しているのです。
累計6万人を超えたころから気づいたことがあります。
それは、今の日本人のほとんどが、鍼向きではなくお灸向きの身体になっているということ。
陽気が充実しすぎているところに鍼を刺す瀉法。
陰気が足りなくなっていて落ち込んでいるところにお灸をして補う補法。
鍼灸の業界には二つの大きな方法があります。
そして、中国古典である黄帝内経の中には、落ち込んでいるところを先に補えと書かれています。
どのような病気に、どのツボを使うかは二の次、三の次なのです。
鍼灸院と看板に書かれていても、ほとんどが鍼中心の治療を行っている鍼灸院が多いものです。
キュアハウスに10年以上通われている患者さんからある日こんなことを言われました。
『先生、実は私いつも家を出てくるときに鍼を打ってくるね。と言って出てくるんです。なのに、一度も鍼打ってもらったことがないんです。』
これが、キュアハウス鍼灸治療院の治療方針です。
なぜならば、その患者さんの身体は鍼を求めていないのだから。
お灸を求めている身体だからお灸をしている。
これが鍼灸治療院という名称にしている理由です。
要するに、病気ありきのツボ治療ではなく、患者さんの身体にそって治していくのが鍼灸治療院だと私は思っています。
まとめますと、学校で教えてもらえるツボに鍼灸の刺激を入れているのが多くの鍼灸院。
患者さんを治すために何が最適化を考えて、治療行為を行い治していくことを重視しているのが鍼灸治療院。
臨床30年以上続けてきた私の客観的な思いでした。
キュアハウス鍼灸治療院はなぜ日本橋にあるのか?
キュアハウス鍼灸治療院は、東京日本橋にある鍼灸整体治療院です。
なぜ高島屋の後ろという好立地で開業しているのかというと、20年以上前の開業前にさかのぼります。
当時私は銀座の鍼灸治療院で勤めていました。
その治療院で、2度院長から首を宣告されました。
一度は、同僚が院長に殴られたときに警察に身元引受人としていったときに、院長ではなく同僚の身元引受人になったことが燗に触れたものといえます。
2度目は院長指名の患者さんがすべて私指名となり売り上げで圧倒的に院長を超えてしまった時です。
もう二度目の首だったのでどのような状態になると首を宣告されるのかわかっていたので、私を指名してくれていた患者さんの連絡先を保存し始めたときに院長から首を宣告されました。
なので、これらの指名の患者さんが通える範囲で開業場所を探していて、銀座の隣町である京橋で開業することになりました。
5年を過ぎたころに、京橋、八重洲地区の再開発計画が始まり、ビルの立ち退きとともに新たな治療院を作る場所を今の日本橋(京橋の隣)に移ってきました。
京橋は、東京駅の目の前だったこともあり、新幹線や飛行機を使って来院されている人が多かったので、あまり東京駅から離れない場所で探していきました。
なので、東京駅から徒歩12分の今の場所に構えることになりました。
そのおかげで今だに新幹線や飛行機を使って日本全国、時には海外からも来院される治療院になっています。
しかも、今の場所は、東西線や日比谷線の茅場町駅や、京葉線や日比谷線の八丁堀駅、銀座線や都営浅草線などの日本橋駅からも徒歩で10分かからずに来院できる立地です。
目の前には桜通りがあって、春には桜並木と花見客がたくさん来られる場所。
この桜通りを遠くに眺めると目の前に東京駅。
これがキュアハウス鍼灸治療院が日本橋に開業してきた理由になります。
【脈診】鍼灸師や漢方医は脈診で何がわかる?
脈診に関しては中医学を学ぶ上で欠かすことのできない診断技術です。
しかし、国家資格を所得したほとんどの人が脈診技術を習得できていません。
私自身、国家資格を所得した時点では脈診を重視するようなことはしていませんでした。
普通に鍼灸をやったり整体すればほとんどのケースで改善できるからです。
ところが、臨床年数を重ねれば治療技術だけでは、対応できない患者さんが出てきます。
そんな時に、必死に身に着けたのが脈診でした。中医学マスターたちが難なく脈診を取って診断している。
正しくできているか適当に見ているふりをしているのかはわかりません。
治れば患者さん側からすると何でもいいのです。そこで、私独自の【治すための脈診】を研究してきました。
だからこそ、こういう伝え方をしています。
この動画では、私の脈診技術を習得したい鍼灸師との話をしています。
世の中に出ている正しい脈診と、私の伝えようとしている脈診の違いが理解できるでしょうか?
いくら正しい脈診を身に着けたとしても、治るか治らないかは別の話になってしまいます。
できれば、せっかく脈を診て、体内で何が起こっているのか正しく判断できるようになれば、その状態を正しく改善できるようになった方が良い。
それが、私の脈診です。
五臓六腑は
五臓:肝・心・脾・肺・腎
五腑:胆のう・小腸・胃・大腸・膀胱
これに、心包と三焦を加え六臓六腑と考えているのですが、なぜ日本では五臓六腑という言葉を使っているのかは不明です。
五臓の中でも心臓が止まってしまったら死を表します。なので、他の臓器よりももっと重要視するために心包を言う心臓の膜と教わりましたが加えて六臓になっています。
私は、この部分に対してかなり異論があるので、他の動画でも話していますが、脳腸相関と言われ始めている脳と腸の関係性も理解できるようになると思います。
五臓に直接ダメージがないように五腑で五臓を守っている関係性です。
その五臓五腑をどう診ているのかはこちらの動画で話しています。
五臓六腑は脈で診れたとしても、治療ポイントが診れなかったら治すことはできません。
五臓六腑が診れたら手足の痛みはどうでもいいのかというとそうではありません。
なので、治療を実践していく上で最も重要な脈診方法がここで話している内容になります。
自分自身で体調を整えたいと思った時に重要になるのが【平常時の自分の脈】です。
正しい脈でも教科書通りの脈でもなく、体調が良い時の脈があなた本来の脈と言えるのです。
そして、その脈がわかったら、体調が悪い時の脈を本来の脈に近づければいいのです。
飲食しても運動しても呼吸でも寝ても脈は変わります。脈が変わればいいのではなく本来のあなたの状態に近づけることが重要なポイントと言えます。
正しい食事、正しい運動、健康に特化した寝具、どれであっても、実践した後に脈を診て、本来のあなたでない脈になっているのであればそれでは健康になれないということが証明できます。
どのようなことを行っても、本来のあなたの脈に近づき、実感的にも体調が良くなっている気がすればそれが一番正しい治し方だということになります。
鍼灸の学校でも整体の学校でも、一切教えてもらえなかったことがあります。
【難病】や【癌】に対する処置の仕方であり治し方です。日本はこれらの病気をすべて病院関係者が診る習慣があります。
鍼灸師は病院内の患者さんをほとんど見る機会がありません。中国では病院内に鍼灸師がいます。
なので、オペの最中に鍼灸治療を行うなんて日常なのです。その結果、日本の鍼灸院や治療院に、このような病気を抱えた方たちが来院してもやれることは対症療法。
腰が痛ければ腰の治療、頭が痛ければ頭の治療、しかも主治医の許可を取って来院されている人が多いのです。
なので、病気を抱えていても病気以外の処置をする習慣が治療家にも患者さんにも共通した常識を持っているのです。
けれど、病院や医師を嫌っている患者さんも中にはいます。できる限り手術せずに治していきたい。
入院をせずに薬を飲まずに治していきたい。そういう人たちは他の手段で治すことを考え彷徨います。
そういう時に学校で学んだ技術だけしか持っていない治療家にはどうすることもできません。
脈診ができるようになっていれば正しい治療ができるようになります。
そこには正しい治療法があるわけではありません。脈の状態が正しくいい方向に向かっているかどうかが重要です。
もちろん、患者さんの正常な脈は普段触っていないのでわかりません。
けれど、その場の変化は患者さんに直接聞くことができます。楽になったのか?つらくなったのか?
処置の後に患者さんの表情や呼吸、言葉と脈を合わせていくとどちらに向かうと快方に向かうかがわかります。
ここでは、【脈診】に特化した内容をお話ししてきました。開業後3年間は一切患者さんの脈を触ることのなかった私ですが、今となっては脈を触らない日がなくなっています。
それほど、私にとって重要な診断法と言えます。
患者さんの顔も見ずに数値の羅列を見たり画像をのぞいたりする医師よりかはまともな診断ができていると思っています。
【ロイヒつぼ膏・銀粒・サロメチール】効果的な使い方
【ロイヒつぼ膏・銀粒・サロメチール】効果的な使い方
体調に問題が起きた時に、持っておくと心強い3つのアイテムをご紹介します。
まず知っておいて欲しいことは、どれも利用直後に効果を実感できなければ何時間使っても効果を得られることはないということです。
なので、とりあえずにつらさを感じている場所に使ってみてください。簡単なものであればそれだけで楽になると思います。
この動画では、ロイヒつぼ膏と銀粒についてお話ししていますが、このページではもう一つサロメチールについても話していこうと思います。
なぜならば、この3つが最も誰でも手軽に使って効果が得られるとともに安全で簡単に使えるからです。
痛みは、人それぞれ感じ方が違うので、言葉で表現するのは難しいのですが、
・痛む範囲が小さく固い場合には、ロイヒつぼ膏
・痛む範囲が小さく柔らかい場合には、銀粒
・広範囲に痛みを感じる場合には、サロメチール
このように大雑把に捉えておくといいのではないでしょうか?
これら3つのアイテムはどれも皮膚に刺激を与えるものになります。
よって、皮膚の強度によっても使えるものが限定されたりするものです。
・皮膚に何かを貼るとすぐにかぶれてしまう場合には、サロメチール
・皮膚の温度感が敏感な場合には、銀粒
・皮膚の強度は高くこれまでかぶれた経験がない場合には、ロイヒつぼ膏
皮膚がかぶれてしまうとその後かぶれが治まるまで何も貼ることができなくなるので、できる限りかぶれないように注意が必要です。
痛みに対処する塗り薬や貼り薬は、大抵臭いがきついのが多いです。
このページで紹介している、ロイヒつぼ膏とサロメチールはいずれも温感効果があるため、臭いに敏感な場合には、銀粒一択になります。
もしくは、比較的に臭いがあっても問題がない就寝時だけの利用に抑えることで利用することができます。
ただ、残念なことに、寝具や衣類に臭いがついてしまうのが難点ですが、使うと楽になるのが付属されますので、利用価値は高いです。
痛みがいつ出たのかどうやって痛んだのかによって対応方法が変わります。
明らかな外傷があって患部に熱感や腫れがある場合には、アイシングが第一優先になります。
ただ、アイシングで痛みを取り除けたり腫れが引いていくことは多いものです。
そうなると当日であっても、銀粒をさらに患部を動かしながら痛む場所に貼っていけば、痛みを完全に取り除くことができるようになります。
その際に、患部から少し離れた場所に硬さや動きの制限がある筋肉や皮膚が見つかる場合があります。
そういう場所には、ロイヒつぼ膏やサロメチールを利用すると早期に回復することができたりします。
ちなみに、ロイヒつぼ膏を貼る場合には、固さがロイヒつぼ膏でカバーできる範囲の固さの時に貼ります。
要するにそれほど大きくない硬さの場合に利用するものになります。
ロイヒつぼ膏でカバーしきれない広範囲な硬さには、サロメチールを塗るといいでしょう。
アイテムは近所のドラッグストアで手に入るものばかりですが、近所になかったり、営業時間に利用できない人もいると思いますので、ネットでいつでも手に入れられる場所を紹介しておきます。
★ロイヒつぼ膏
アマゾンで購入
https://amzn.to/3PBc0YE
楽天市場で購入
https://a.r10.to/hUraqA
★銀粒
アマゾンで購入
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楽天市場で購入
https://a.r10.to/hU9yWF
★サロメチール
アマゾンで購入
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楽天市場で購入
https://a.r10.to/hkYWoS
できる限り使い機会がない方が良いですが、何かが起きた時に持ってくと何よりも心強いアイテムと言えます。
一家に一つ持っておくのもいいのではないでしょうか?
痛みはつらいもの。できれば1分1秒でも早く取り除きたい。そんな時に持っておくと便利な3つのアイテム。
痛みを取り除く一番わかりやすいものが銀粒
貼った直後に、痛みが消えていれば成功。
消えていなければ失敗なので、はがして別の場所に貼り替え。
慢性的な痛みの範囲が狭い場合にはロイヒつぼ膏
痛い場所や痛みを感じる周辺に硬さがある場合に、その固さに貼って【楽】を感じれば成功。
痛みが変わらなければ別の固い場所に貼って痛みが消えるところを探す。
慢性的な痛みの範囲が広い場合にはサロメチール
動く場合なども動きながら使えるので便利です。
他のアイテムも動けるのですが、動きの強度や汗で剥がれたりする場合があります。
そういう場合にも安心して使えるものになります。
ただし、ロイヒつぼ膏とサロメチールは温感効果があるので、人によっては熱く感じる場合がありますので、狭い範囲から試していくことをお勧めします。
病気や症状を自力で改善したいときに必要な運動理論
運動には、以下の3つがあります。
1.自分もしくは誰かと競争するための運動
2.自分の生活を維持するための運動
3.自分の生活に必要なもしくは競争に勝つために必要な運動
そんな認識を持って次の動画は、どの運動について話しているのかを考えながらをご覧ください。
いわゆる、運動会に始まり、体力測定でありスポーツの世界がこの運動に含まれてきます。
要するに、
『今のあなたの体力やこれまで努力した結果はどのレベル?』
ということを、【勝敗】【順位】【数値測定】で判断するための運動の場となります。
生活の中には様々な運動が含まれています。
1)起床
2)着替え
3)洗顔
4)食事
5)座る・立つ・歩く
6)仕事・勉強・趣味
7)掃除・洗濯・料理
8)買い物・通勤・通学
9)トイレ・お風呂
10)歯磨き・うがい・手洗い
11)寝返り
などなど、様々な運動があって、私たちの生活を守っていたり、成り立たせていたりします。
3.自分の生活に必要なもしくは競争に勝つために必要な運動
普通に生活していたら、日々年を取り、肉体は衰えていきます。
スポーツをすれば、誰かと戦ったり自分と戦ったりするため怪我がつきものです。
しかも、生活もスポーツも、『できない』ことが様々なタイミングで見つかるものです。
そして、最も必要なことは、
その生活
その運動
そのスポーツ
をしていくためには日々の疲労をため込まないということ。
そのために必要な運動が、
1)筋力を高め関節や骨を守りながら、パフォーマンスを上げるための筋トレ
2)鍛えた筋肉の能力を最大化するためのストレッチ・ヨガ
3)筋肉・関節・骨に十分な栄養を届け早期に疲労回復させるための柔軟体操
の3つになります。
【運動不足】であっても『運動は嫌いだから』という理由で、疲労をそのままにしていれば、やがてあなたの身体は思うように機能しなくなりますよ!!
日々、自由に身体を使っているのだから、明日も明後日も自由に動ける身体を維持して毎日楽しく過ごしましょう。
後鼻漏やのど風邪の悩みを取り除く飲み物4選
後鼻漏やのど風邪は、常態化しやすい症状ですよね。
そこで、誰もが飲むであろう飲み物により、これらの症状を手軽に取り除く方法をお伝えしようと思います。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
飲み物としては、以下の4つです。
1.水
2.緑茶
3.コーヒー
4.紅茶
そして、これらの飲み物を以下の3つの温度で体調を調整します。
1.冷温
2.常温
3.高温
さらに、確認事項として、症状が出る前に何を飲んでいたのかを考えていただけると、選択肢が絞られていきます。
例えば、冷水を飲んでいたのであれば、お湯を飲んでみる。
白湯ばかり飲んでいたら、冷水を飲んでみる。
このような形で、逆の温度を選択することで、あなたにその時の症状に合った飲み物が見つかるようになります。
参考になり、少しでも軽減できれば何よりです。