【ロイヒつぼ膏・銀粒・サロメチール】効果的な使い方
【ロイヒつぼ膏・銀粒・サロメチール】効果的な使い方
体調に問題が起きた時に、持っておくと心強い3つのアイテムをご紹介します。
まず知っておいて欲しいことは、どれも利用直後に効果を実感できなければ何時間使っても効果を得られることはないということです。
なので、とりあえずにつらさを感じている場所に使ってみてください。簡単なものであればそれだけで楽になると思います。
この動画では、ロイヒつぼ膏と銀粒についてお話ししていますが、このページではもう一つサロメチールについても話していこうと思います。
なぜならば、この3つが最も誰でも手軽に使って効果が得られるとともに安全で簡単に使えるからです。
痛みは、人それぞれ感じ方が違うので、言葉で表現するのは難しいのですが、
・痛む範囲が小さく固い場合には、ロイヒつぼ膏
・痛む範囲が小さく柔らかい場合には、銀粒
・広範囲に痛みを感じる場合には、サロメチール
このように大雑把に捉えておくといいのではないでしょうか?
これら3つのアイテムはどれも皮膚に刺激を与えるものになります。
よって、皮膚の強度によっても使えるものが限定されたりするものです。
・皮膚に何かを貼るとすぐにかぶれてしまう場合には、サロメチール
・皮膚の温度感が敏感な場合には、銀粒
・皮膚の強度は高くこれまでかぶれた経験がない場合には、ロイヒつぼ膏
皮膚がかぶれてしまうとその後かぶれが治まるまで何も貼ることができなくなるので、できる限りかぶれないように注意が必要です。
痛みに対処する塗り薬や貼り薬は、大抵臭いがきついのが多いです。
このページで紹介している、ロイヒつぼ膏とサロメチールはいずれも温感効果があるため、臭いに敏感な場合には、銀粒一択になります。
もしくは、比較的に臭いがあっても問題がない就寝時だけの利用に抑えることで利用することができます。
ただ、残念なことに、寝具や衣類に臭いがついてしまうのが難点ですが、使うと楽になるのが付属されますので、利用価値は高いです。
痛みがいつ出たのかどうやって痛んだのかによって対応方法が変わります。
明らかな外傷があって患部に熱感や腫れがある場合には、アイシングが第一優先になります。
ただ、アイシングで痛みを取り除けたり腫れが引いていくことは多いものです。
そうなると当日であっても、銀粒をさらに患部を動かしながら痛む場所に貼っていけば、痛みを完全に取り除くことができるようになります。
その際に、患部から少し離れた場所に硬さや動きの制限がある筋肉や皮膚が見つかる場合があります。
そういう場所には、ロイヒつぼ膏やサロメチールを利用すると早期に回復することができたりします。
ちなみに、ロイヒつぼ膏を貼る場合には、固さがロイヒつぼ膏でカバーできる範囲の固さの時に貼ります。
要するにそれほど大きくない硬さの場合に利用するものになります。
ロイヒつぼ膏でカバーしきれない広範囲な硬さには、サロメチールを塗るといいでしょう。
アイテムは近所のドラッグストアで手に入るものばかりですが、近所になかったり、営業時間に利用できない人もいると思いますので、ネットでいつでも手に入れられる場所を紹介しておきます。
★ロイヒつぼ膏
アマゾンで購入
https://amzn.to/3PBc0YE
楽天市場で購入
https://a.r10.to/hUraqA
★銀粒
アマゾンで購入
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★サロメチール
アマゾンで購入
https://amzn.to/3riwcVU
楽天市場で購入
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できる限り使い機会がない方が良いですが、何かが起きた時に持ってくと何よりも心強いアイテムと言えます。
一家に一つ持っておくのもいいのではないでしょうか?
痛みはつらいもの。できれば1分1秒でも早く取り除きたい。そんな時に持っておくと便利な3つのアイテム。
痛みを取り除く一番わかりやすいものが銀粒
貼った直後に、痛みが消えていれば成功。
消えていなければ失敗なので、はがして別の場所に貼り替え。
慢性的な痛みの範囲が狭い場合にはロイヒつぼ膏
痛い場所や痛みを感じる周辺に硬さがある場合に、その固さに貼って【楽】を感じれば成功。
痛みが変わらなければ別の固い場所に貼って痛みが消えるところを探す。
慢性的な痛みの範囲が広い場合にはサロメチール
動く場合なども動きながら使えるので便利です。
他のアイテムも動けるのですが、動きの強度や汗で剥がれたりする場合があります。
そういう場合にも安心して使えるものになります。
ただし、ロイヒつぼ膏とサロメチールは温感効果があるので、人によっては熱く感じる場合がありますので、狭い範囲から試していくことをお勧めします。